両面でもリーチせず(印象度★)
今回は「会心の手順」です。
印象度は★1つということで、5段階中の1という意味です。
★の数が多い程、印象に残っている・もしくは忘れては
ならない内容ということになります。
今回は、最後の最後、局の終盤の段階にて
「両面だからリーチしちゃえ!」
となりそうだったのが、すんでの所で思いとどまること
が出来た、というのが良かったかと…。
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2005.08.26 東1局1本場 親 ドラ2ソ
<前局までの状況>
起家スタートの東1-0で「メンタンピン三色」をツモ。
カンドラやカン裏が乗って、親倍8000オールとなる。
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で、連荘した今回の1本場です。配牌はこんな感じ。
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画像では、「ツモ2ソー」のようになっていますが、とにかく
これが配牌です。
この時点では、678か789の三色、ドラの2ソに1ソや3ソが
くっつけば、「チャンタ・三色」まで狙えるか、といった所。
2巡目 ツモ⑦ 打四萬
4巡目 ツモ4ソ 打六萬
6巡目 ツモ九萬 打⑤ (これで三色は789狙いか)
7巡目 ツモ九萬 打⑦
※打⑦まで
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9巡目 ツモ中 打? ここが一つポイントだった
でしょうか。
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中が暗刻になって何を切るか。
自分はここで打4ソとしました…。
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そして、13巡目に3ソをツモ。ここで六萬を切っていきます。
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次巡、6ソが入ってテンパイ。
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上記の図を見れば分かりますが、五-八萬は場に
既に7枚見えています。
で、これ、フリテンでなければリーチしてたと思う
んですね。9ソを持ってくれば、たった一手で
「チャンタ」もつくのですが…。
ただ、巡目が巡目なのでリーチでいいかと。
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でも、フリテンなんですな…。
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ところが、どっこい。自分、確かコレ、リーチしよう
としました! この時!w
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何故か?
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…テンパイしたから…。
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そうなんです。
初心者というのは、フリテンだろうが、局の
終盤だろうがなんだろうが、テンパイすると
何でもかんでもリーチしてしまうんですな。
わき目も振らずに…。
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ただ、ここでは奇跡的に思いとどまりました。
実はこの試合、前回の「痛恨の一打」の2日後
なんですね。
その時に、リーチ後にドラを持ってきたというの
が多少頭に残っていたのもあったためか、ここ
ではダマに出来ました。仮テンというやつです。
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そして、残りの牌が5枚となったところで、例の
やつをツモってきました。
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最終形
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今回の「会心の手順」のサブカテゴリは「リーチ」
で、いくら両面だからと言っても、フリテンの時
や、局の終盤ではリーチしてはいけない、という
ことですね。基本的には。
ただ、「逆流」というのでしょうか。ツキのない時。
この時は、これを逆手に取ることもアリかと思い
ます。それはそれで面白い試合が最近あったので、
近日中に掲載したいと思います。
とにかく、今回は
「リーチ」しなかったことが「会心の手順」でした。
…レベル低っ!
*
(参考)最終結果



をツモ。今回は他に切れる牌があったので手の内に残したが、普段はツモ切ってしまうことが多い…。でもこういう時って大概いくら待っても147mが入ってくれなかったりして…。とりあえず、ここでは打発とした。そして次巡。
をツモ。打中として、ピンズの受けがリャンカンとなる。更に次巡。
をツモ…。
としてしまう…。
をツモ。
をツモって打三萬。リーチ宣言牌用です。そして次巡。
ツモでテンパイ。ほぼ無駄ヅモなしでした。当然、北切りリーチ。
(最終形)

を一枚外しました。一応789三色ですね。
・
を外しに行くことにしました。ただ、三萬を切ったすぐあとに
をツモってきましたが…。
ツモで打
。捨て牌に綺麗にマンズが並びました…。
切りですか?
切りですか?
!
をツモで打
。更に次巡、なんとまたもドラの
。ここまで来たら全ツッパです。
もツモ! どうかしてます。積み込んだんじゃないだろうかというぐらい。ここで、生牌の
を切ります。この東・中こそ振り込み覚悟という感じだったかと。
までもツモ! 全く無駄ヅモなしです。こうなると、場に捨ててある
は、むしろ並んであっても全然問題ないと言えるかと。
切りリーチとしました。

が裏に乗って3倍満となりました。対面は
引きを待ったんですね。567三色への手替わり。ちなみに下家も123の三色でテンパってます。三色の同時性。5ソ切りでテンパイだったようなので、きちんとリーチしてれば、安目ですが南家の④で和了となり、自分の高い手を潰すことが可能だったのに…。なんでリーチしなかったんだろ。やはり、振り込まないことが最優先か…。
をぶった切っていきましたが、もしそうでなかったとしたら今回のような手順が取れたかどうか…。
・
と払っていったかも。ソーズ一直線…。そういう意味では、逆に、偶然の産物としての「会心の手順」と言えるかもしれません。「遠くの一色より近くの三色を見る」ことの方が正解だったということか。
の打ち出し
が重なって頭となり、打
とする。(下図)
切りは
切りすべきだったか。カン
が入った時にテンパイに取れない。
待ち。これでリーチでもいいのだが、何かもっといい手はないかなと思っていると…
をツモ。これでペン
待ちから
両面待ちになった。

をツモって次の手牌に。(ドラ
)
がある状態。
とカン
。このカン
とするか、あるいは、最低でも「タンピン」狙いの打
とすべきだった。
をツモってくるので、本来なら次の手順。
をツモ…。構想からズレてしまいました。234の一盃口。123の三色も234の三色もなくなってしまった、とここでは思ったのですが…。
としました。
にくっつきました。打
とします。(下図)
-
が入れば
切りの
-
待ちに。逆に
が入れば
が入ったら…、いったんマンズの単騎待ちにするしかないですね…。



ツモで諦める。
か
どちらかが暗刻になれば、もう一方のトイツを落としていくつもりだったので、迷わず
ツモ。ちょっと嫌な予感…。受けの牌として
を残してありますが、ここは、どうしますか?
どちらかで振り込むことにならないよう
で和了るだけです。
は見逃し&ツモ切り。下家から


。
。
も
ツモ切りなのですが、珍しく「対々和・三暗刻」も視野に入れ、打
待ちとは、誰も想像できない“良い待ち”かとも思いますが?
を落として行けば、
と
としておきました。
切り。(下図)
とすることができました。
ツモで打
。
と

・
あたりを持ってくれば789三色も狙えなくはないが、かなり無理があるかと。
となるか…。もし789三色が見えてくるようなら、
にドラ
でしょうか。


