チートイではなく対々和へ(会心度0)
今回は、最初に暗刻が出来てくれたことで、、チートイか対々和かで迷うことなく、最終的に「対々和」になった例です。
大した分岐点もなかったので、会心度は0。
***
2007.05.29 第1東風荘にて
【東1局0本場】 南家 ドラ
<配牌>
鳴いて「白・ドラ1」ぐらいか…。カン
・
あたりを持ってくれば789三色も狙えなくはないが、かなり無理があるかと。
とりあえず、この段階で不要なのは、まず
が1枚不要で、次に
となるか…。もし789三色が見えてくるようなら、
を頭に使ってもいい。
ただ、序盤で
・
あたりをツモってくると、今度は345三色が見えてくるので注意したい。そうなると今度は
が頭になるので、最初に切るのは
や
ということに…。
そういう構想で、最初のツモ。
<1巡目>
想定外の
をツモ…。
こういう時、何を切りますか?
*
*
*
*
*
自分は、とりあえず、789三色をすぐに諦め、打
としました。
は自風なので切りません。「南・白・ドラ1」を狙います。あと、
を残すことで、678の三色目も残っている。
そして、
<2巡目>
また
をツモ。これで暗刻に。
このあと、面前で手が進むと、345三色なら狙えるかという感じだが、本線はやはり、
にドラ
をくっつけた、鳴いた「白・ドラ1」。
に
がくっついた形でもいい。
他に、かなり遠くにソーズの一色もあるかもしれないが、ドラが
なので、ここから向かって行くのは無謀か。そして、ドラを持ってこないと判断した時の、
を切るタイミングも難しい。
ここから自分は、
・
と落として行き、
<4巡目>
今度は
が暗刻に。
…さて、何を切りますか?
*
*
*
*
*
ここは
か
でしょうか。
はドラ
引きに備え、簡単には手放せませんし、ソーズの
はスジということで重なりやすいので残しておきます。
自分は打
としました。次巡、
<5巡目>
が重なりました。あとは
を持ってくるか、自風の
を重ねたいところ。
では、何を切るか…。
しばらく受けの牌がなくなりますが、ここは打
としました。
(
残しは、重ねたり、
引きにも対応できると判断。)
この2巡後、
<7巡目>
も重なる。
これなら、もうドラ引きを待つ必要はありませんね。「南白・対々和」で満貫ですから。
ここで
と
を落としていくことになるのですが、どっちを先に切るか…。こういう一打が、実は非常に大事かと思われます。もしかしたら、この直後に他家からリーチがかかるかもしれませんので、より危険な方から…。
ドラそばの
も危ないのですが、ここは、自分で3枚も使っている4-7ソスジの
から切っていくことに。次に
切りとしました。
更に次巡、鳴くまでもなく、
<11巡目>
ツモで暗刻に。即リーです。(下図)
「対々和・三暗刻・南・リーチ」でハネ満確定です。
ちなみに、場には
萬が4枚切られていて、スジの
が自分の手に暗刻。そして、
が場に3枚も見えているということは、スジのドラ
は…。
こういうケースでは、ドラを暗刻で持たれていることがよくありますね。不用意に自分の手だけ見て打ってると、隠れドラ暗刻の他家に刺さります。それでよくやられました…。
***
<教訓>
・スジの牌は重なりやすい。
・トイツ場の時は、隠れドラ暗刻に注意。
***
<参考> 最終結果
完全なトイツ系に動いたのは自分だけだったので、隠れドラ暗刻もなし。
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