« 4455678からの変化 -番外編- (会心度★) | トップページ | 12234からの変化(ペン→両)と一気通貫 »

2007年4月26日 (木)

会心の純チャン三色(会心度★)

今回は、昨夜の第2東風荘のものです。第2は第2で専用のIDで打っています。

以前はもっぱら第2で打っていたのですが、ここ最近はほとんど第1ですね。短時間で終わるので…。

昔は、夜になると第2もしょっちゅう2000人満員だったのですが、ここ最近は寂しい限りです。予約してもすぐには試合が始まらない…。

そういうこともあって、あまり第2で打つことはなくなったのですが、それでもたまに打っています。昨夜は、自分的には役満よりもはるかに頻度が低い和了が出たので、その記録も兼ねて掲載してみようと思います。

手順の会心度としては、★1つですね。あとはツモの運度が凄まじかったということです。

***

2007.04.26 第2東風荘にて(喰いタン有り・東南戦)

【東1局0本場】

北家 ドラN1s

<配牌>

Ws002_10

ただのピンフで終わるか、あるいは一萬や1ソを持ってくればチャンタも。ドラが1ソなので、浮いてる2ソはギリギリまで切れない。東・中が重なってソーズの混一色に進めるのが一番いい。

<第1ツモ>

Ws003_8

七萬をツモ。何を切りますか?

*

*

*

*

*

自分は、ここではN7p_1 を一枚外しました。一応789三色ですね。

その後、北・④とツモ切りしたあとの4巡目。

Ws004_6

どうしますか? 分岐点のような気もしますが…。

*

*

*

自分は、ここで789の三色目を残しつつ、当初の“ソーズの一色”も遠くに見て、N3w_1N2w_2 を外しに行くことにしました。ただ、三萬を切ったすぐあとにN1w_2 をツモってきましたが…。

<6巡目>

Ws008_4

N9s ツモで打N1w_3 。捨て牌に綺麗にマンズが並びました…。

Ws009_3

この直後に、対面がツモ切りリーチ。

Ws010_4

そのリーチ一発目の自分のツモが…

Ws011_3

ドラです。どうしますか? Nchun 切りですか?Nton 切りですか?

*

*

*

*

*

自分は、なんと、ここで打N5s

Ws012_4

単に2ソのスジを追っただけですが…。まあ、普通に58ソ待ちなら即リーしてるでしょうし。大丈夫かなと。

次巡、またドラのN1s_1 をツモで打N5s_3 。更に次巡、なんとまたもドラのN1s_1をツモってきて、今度は打N6s 。ここまで来たら全ツッパです。

Ws016_1

あっという間にドラが暗刻になっちゃいました。そして、ツモの勢いはまだまだ止まりません。この直後、

Ws017

ペンN3s_1 もツモ! どうかしてます。積み込んだんじゃないだろうかというぐらい。ここで、生牌のNchun_1 を切ります。この東・中こそ振り込み覚悟という感じだったかと。

そして、更に次巡。なんと!

Ws019

カンN8w までもツモ! 全く無駄ヅモなしです。こうなると、場に捨ててあるN3w_2 N2w_3 N1w_4 は、むしろ並んであっても全然問題ないと言えるかと。

当然、Nton_1 切りリーチとしました。

もしここで、他家からリーチが入っていなくて、かつ、ドラが1ソでなければリーチしなかったと思います。⑨でしか和了らないつもりで。⑥で和了ってしまうと、「純チャン・三色」の5翻落とすことになってしまうんですね。そういうケースでリーチするのは⑥をツモってしまった時のみ。その場合は、⑥切りフリテンリーチで⑨ツモに賭けます。

このケースでは「メンピン・ドラ3」で⑥で和了っても満貫ですし、ツモるか裏1でハネ満。⑨なら…。

***

<参考>最終結果 

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

Ws030 Ws031

ロン牌のN9p_1 が裏に乗って3倍満となりました。対面はN5w_1 引きを待ったんですね。567三色への手替わり。ちなみに下家も123の三色でテンパってます。三色の同時性。5ソ切りでテンパイだったようなので、きちんとリーチしてれば、安目ですが南家の④で和了となり、自分の高い手を潰すことが可能だったのに…。なんでリーチしなかったんだろ。やはり、振り込まないことが最優先か…。

ま、とにかく、会心の手順というよりも、神懸かり的なツモだったということです。相手のロン牌も引いてこないし。で、3倍満自体が役満より珍しいので、今回の掲載と相成りました。

***

今回はリーチがかかったからN5s_1 をぶった切っていきましたが、もしそうでなかったとしたら今回のような手順が取れたかどうか…。

恐らく、リーチがかかっていなかったら、N7wN9w_1 と払っていったかも。ソーズ一直線…。そういう意味では、逆に、偶然の産物としての「会心の手順」と言えるかもしれません。「遠くの一色より近くの三色を見る」ことの方が正解だったということか。

今回、良かった点としては、

・789三色を見落とさなかった、諦めなかったということ

・配牌の時点でソーズを伸ばすことが頭にあったこと

  (特に2ソを生かすこと)

・他家のリーチに逃げ回らなかったこと

…とこんな感じでしょうか。でも、ま、ツモが凄かったんですが。

***

ちなみに、今回の手順に関しては、『無敗の手順2』に掲載されている、「北海道実戦対局 -第2回戦- 南1局0本場」が思い出されました。何点か共通点があったということで。

・配牌で幾つか手役の方向性があったが、最終的にチャンタ

・ドラを次々とツモってきて暗刻になる

・分岐点でのN5s_2 の打ち出し

・ロン牌がN9p_2

***

ちなみに、こちらのサイトさんにて、その時の雀鬼の手順がご覧頂けます。

http://ww8.tiki.ne.jp/~taomikio/saisei.htm

※雀鬼流の打ち方 「北海道実戦対局第三回戦 南一局0本場」

|

« 4455678からの変化 -番外編- (会心度★) | トップページ | 12234からの変化(ペン→両)と一気通貫 »

会心の手順」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/199638/6214116

この記事へのトラックバック一覧です: 会心の純チャン三色(会心度★):

« 4455678からの変化 -番外編- (会心度★) | トップページ | 12234からの変化(ペン→両)と一気通貫 »