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2007年4月

2007年4月26日 (木)

会心の純チャン三色(会心度★)

今回は、昨夜の第2東風荘のものです。第2は第2で専用のIDで打っています。

以前はもっぱら第2で打っていたのですが、ここ最近はほとんど第1ですね。短時間で終わるので…。

昔は、夜になると第2もしょっちゅう2000人満員だったのですが、ここ最近は寂しい限りです。予約してもすぐには試合が始まらない…。

そういうこともあって、あまり第2で打つことはなくなったのですが、それでもたまに打っています。昨夜は、自分的には役満よりもはるかに頻度が低い和了が出たので、その記録も兼ねて掲載してみようと思います。

手順の会心度としては、★1つですね。あとはツモの運度が凄まじかったということです。

***

2007.04.26 第2東風荘にて(喰いタン有り・東南戦)

【東1局0本場】

北家 ドラN1s

<配牌>

Ws002_10

ただのピンフで終わるか、あるいは一萬や1ソを持ってくればチャンタも。ドラが1ソなので、浮いてる2ソはギリギリまで切れない。東・中が重なってソーズの混一色に進めるのが一番いい。

<第1ツモ>

Ws003_8

七萬をツモ。何を切りますか?

*

*

*

*

*

自分は、ここではN7p_1 を一枚外しました。一応789三色ですね。

その後、北・④とツモ切りしたあとの4巡目。

Ws004_6

どうしますか? 分岐点のような気もしますが…。

*

*

*

自分は、ここで789の三色目を残しつつ、当初の“ソーズの一色”も遠くに見て、N3w_1N2w_2 を外しに行くことにしました。ただ、三萬を切ったすぐあとにN1w_2 をツモってきましたが…。

<6巡目>

Ws008_4

N9s ツモで打N1w_3 。捨て牌に綺麗にマンズが並びました…。

Ws009_3

この直後に、対面がツモ切りリーチ。

Ws010_4

そのリーチ一発目の自分のツモが…

Ws011_3

ドラです。どうしますか? Nchun 切りですか?Nton 切りですか?

*

*

*

*

*

自分は、なんと、ここで打N5s

Ws012_4

単に2ソのスジを追っただけですが…。まあ、普通に58ソ待ちなら即リーしてるでしょうし。大丈夫かなと。

次巡、またドラのN1s_1 をツモで打N5s_3 。更に次巡、なんとまたもドラのN1s_1をツモってきて、今度は打N6s 。ここまで来たら全ツッパです。

Ws016_1

あっという間にドラが暗刻になっちゃいました。そして、ツモの勢いはまだまだ止まりません。この直後、

Ws017

ペンN3s_1 もツモ! どうかしてます。積み込んだんじゃないだろうかというぐらい。ここで、生牌のNchun_1 を切ります。この東・中こそ振り込み覚悟という感じだったかと。

そして、更に次巡。なんと!

Ws019

カンN8w までもツモ! 全く無駄ヅモなしです。こうなると、場に捨ててあるN3w_2 N2w_3 N1w_4 は、むしろ並んであっても全然問題ないと言えるかと。

当然、Nton_1 切りリーチとしました。

もしここで、他家からリーチが入っていなくて、かつ、ドラが1ソでなければリーチしなかったと思います。⑨でしか和了らないつもりで。⑥で和了ってしまうと、「純チャン・三色」の5翻落とすことになってしまうんですね。そういうケースでリーチするのは⑥をツモってしまった時のみ。その場合は、⑥切りフリテンリーチで⑨ツモに賭けます。

このケースでは「メンピン・ドラ3」で⑥で和了っても満貫ですし、ツモるか裏1でハネ満。⑨なら…。

***

<参考>最終結果 

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

Ws030 Ws031

ロン牌のN9p_1 が裏に乗って3倍満となりました。対面はN5w_1 引きを待ったんですね。567三色への手替わり。ちなみに下家も123の三色でテンパってます。三色の同時性。5ソ切りでテンパイだったようなので、きちんとリーチしてれば、安目ですが南家の④で和了となり、自分の高い手を潰すことが可能だったのに…。なんでリーチしなかったんだろ。やはり、振り込まないことが最優先か…。

ま、とにかく、会心の手順というよりも、神懸かり的なツモだったということです。相手のロン牌も引いてこないし。で、3倍満自体が役満より珍しいので、今回の掲載と相成りました。

***

今回はリーチがかかったからN5s_1 をぶった切っていきましたが、もしそうでなかったとしたら今回のような手順が取れたかどうか…。

恐らく、リーチがかかっていなかったら、N7wN9w_1 と払っていったかも。ソーズ一直線…。そういう意味では、逆に、偶然の産物としての「会心の手順」と言えるかもしれません。「遠くの一色より近くの三色を見る」ことの方が正解だったということか。

今回、良かった点としては、

・789三色を見落とさなかった、諦めなかったということ

・配牌の時点でソーズを伸ばすことが頭にあったこと

  (特に2ソを生かすこと)

・他家のリーチに逃げ回らなかったこと

…とこんな感じでしょうか。でも、ま、ツモが凄かったんですが。

***

ちなみに、今回の手順に関しては、『無敗の手順2』に掲載されている、「北海道実戦対局 -第2回戦- 南1局0本場」が思い出されました。何点か共通点があったということで。

・配牌で幾つか手役の方向性があったが、最終的にチャンタ

・ドラを次々とツモってきて暗刻になる

・分岐点でのN5s_2 の打ち出し

・ロン牌がN9p_2

***

ちなみに、こちらのサイトさんにて、その時の雀鬼の手順がご覧頂けます。

http://ww8.tiki.ne.jp/~taomikio/saisei.htm

※雀鬼流の打ち方 「北海道実戦対局第三回戦 南一局0本場」

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2007年4月25日 (水)

4455678からの変化 -番外編- (会心度★)

今回は4455678(2233456)からの変化の番外編です。今までのように、ここから3面子作るでもなく、2面子+雀頭でもなく…。

それほど会心の手順というわけでもないので、会心度★1つです。

※関連記事→「4455678のまとめ」

***

2007.03.23 第1東風荘にて

【東4局0本場】 オーラス

東家 ドラN7s

<4巡目>

Ws001_4

マンズが23456となっているところにN3w をツモ。今回は他に切れる牌があったので手の内に残したが、普段はツモ切ってしまうことが多い…。でもこういう時って大概いくら待っても147mが入ってくれなかったりして…。とりあえず、ここでは打発とした。そして次巡。

Ws002_9

N3p_1 をツモ。打中として、ピンズの受けがリャンカンとなる。更に次巡。

<6巡目>

Ws003_6

相変わらず一四七萬は入らない。N2w_1 をツモ…。

どうしますか?

*

*

*

*

*

*

*

*

自分は、ワケ分からなくなり、打N7p としてしまう…。

Ws004_5

マンズの形をとりあえず「2233456」の形にしたのですが、ここはピンズのリャンカンの受けを残し、打六萬で良かったかと。

つまり、今回は「2233456」の形から「6」を切っておくというものです。

そして次巡。

<7巡目>

Ws005_7

ツモは非常にいいです。N3s をツモ。

何を切りますか?

*

*

*

*

*

先ほども出てきましたが、ここは六萬でいいのではないでしょうか。

Ws006_5

実戦でも、ここで打六萬とすることが出来ました。(会心!

もしドラがN7sでなければ、ソーズに手をかけたと思いますが…。そしてまた次巡。

<8巡目>

Ws007_1

Npei をツモって打三萬。リーチ宣言牌用です。そして次巡。

Ws008_3

あっさりカンN4p ツモでテンパイ。ほぼ無駄ヅモなしでした。当然、北切りリーチ。

Ws009_2

***

「4455678」の形で言えば、いったん「445567」の形にしたあと「44567」(1面子+雀頭)の形にしたというとこでしょうか。

ただ、本来は (ドラN7s

A01

この二萬ツモの段階で、上記のように打六萬とすべきだったかも。でも、最初に「一四七萬の受け入れ」という形で頭にあると、ここで六萬を切るのはなかなか難しい…。そして、

A02

この3ソツモで打三萬。ピンズのリャンカンは最後まで残したい。

A03

そして④ツモで打⑦のテンパイ。最終形は同じになりますね。

A04  (最終形)

たまたま④が入ったからいいものの、ここで⑥ツモだったら完全に裏目ということになったので、この手順を踏めたということであれば、会心度★★★ぐらいだったかも。

***

<教訓>

「2233456」からは、

・3面子…「122334567」・「223344567」など

・2面子+雀頭…「22345678」・「22344556」など

・1面子+雀頭…「22456」・「22345」など

がある。

***

<参考>最終結果 

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

Ws010_3 

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2007年4月24日 (火)

配牌でチャンタ(国士)と345三色を見る(痛恨度★★)

自分の場合、配牌で国士系だと「遠くに国士、近くに(最低でも)チャンタ・三色」という見方をしてしまい、それ以外の形への変化に対応できないことが多い。

今後は、横道の手順として、チャンタ崩れ「三色のみ」や、もしくは役牌を重ねての「役牌・ドラ1」などへの移行が出来るようにしたい。更に、今回のようなケースもあるので、注意が必要かと。

***

第1東風荘にて 2007.04.22 ※前の記事と同試合

【東1局0本場】

西家 ドラN1w

<配牌>

345_1

配牌で一九字牌が6枚。しかもドラがN1wときてる。既にこの時点で、頭の中では「遠くに国士・とりあえずチャンタ」ということしかなかった。

ここは、第1ツモで軌道修正する柔軟性が欲しかった。

<第1ツモ>

Ws002_8

何を切りますか?

*

*

*

*

*

最初のツモでN9p やらN9w 、あるいはソーズの下の方をツモってきたのならば、そのままチャンタの道に進めばいいのでしょうが、N3p ですからね…。

まあ、このあとカンN2p ツモ、マンズをN2wN1w_1 とツモってくれば、また話は別ですが…。

ここは、配牌では全く見ていなかった「345」の三色というのがありました。よって、ここで一気にチャンタ系を見切って良かったのかも。本来なら次の手順。

01_6

ここは打N1p とした次の手牌になっているべき。

02_4

そして次巡。

<2巡目>

03_4

更に次巡。

<3巡目>

04_4

このように、次々とタンヤオ牌をツモ。このあとN8pN8s が重なって頭になれば、「タンピン三色」まで見えてくる形になっていた。

<4巡目>

05_3

本来ならば、ここから字牌を切り出していって勝負に行くことに。和了れたかもしれないし、振り込むことになったかもしれない。とにかく、局面に参加できたかとは思うのだが…。

実際には、最終的に自分の手牌はバラバラ。テンパイからは程遠い形で、和了れもしなければ、振込もないという手格好。鳴かせないようにしながら安全牌を抱え込むだけの手牌に。

***

<教訓>

配牌で「国士・チャンタ」が見えていても、第1ツモによって「タンヤオ手」になることも十分ありえる。

***

<参考>最終結果

対面の親がダマの「平和・ドラ1」をツモ。

Ws005_6

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345三色の見落とし(痛恨度★★)

致命的なミスではないので痛恨度は低いが、こういうところで実力が分かる。

※関連記事→「23345678に2をツモったら」

***

初歩的な見落としだった。

自分が既にテンパイしていて、かつ、相手からも動きがあったりすると、どうしても視野が狭くなる。とは言え、普通は気づく三色だと思うが…。

第1東風荘にて 2007.04.22

【東4局1本場】 ドラ3ソ

中盤、対面・上家と立て続けにリーチが入る。自分はイーシャンテン。

Ws002_6

この直後に、自分もドラの3ソをツモって打8ソのテンパイ。

Ws003_5

Ws004_4

カン4ソ待ち。リー棒が2本出ているものの、それが無くてもダマで出和了2600は2900でトップに。そのことばっかり頭にあったので、大事なことを見落とした。

次巡、リーチ者二人のゲンブツ五萬のスジ牌である八萬をツモ切り。

更に次巡。今度はゲンブツの五萬をツモってくるが…

Ws005_5

何を切りますか?

*

*

*

*

*

*

自分は…

Ws006_4

前巡に続いて八萬を切ってしまいました…。痛恨…。

まあ、別に八萬切りでも待ちは変わりませんし、このままの点数でもトップは取れるのですが、何より痛恨なのは、

直前の上家の二萬切り

345の三色

この両方を見落とした、ということです。

ここは、当然、二萬切りが正解だったかと。

(本来の最終形)

101

→ 102

仮に、相手のリーチに気を取られていたとしても、直前の上家の二萬切りに合わせての二萬打ちをして欲しかった。

***

<教訓>

234678に5をツモると、345や567に変化させることが出来る。

***

<参考>最終結果

その後、対面が4ソを切る。自分と上家のダブロン。頭ハネで上家の和了に。上家は1-4ソ待ちだった。

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2007年4月21日 (土)

痛恨の振込(痛恨度★)

今回は、テンパイに向かうまでの手順についてではなく、テンパイしたあとに掴まされた牌をどう扱うかの問題。どうすべきだったか。

***

2007.04.13 第1東風荘にて

【東3局1本場】 親 トップ目 

<配牌> ドラN4w_1

00_2

遠くにチャンタ、あるいは「発・ドラ1」でもいいという感じ。第1打は、西でも1ソでもなく、打②とした。

次巡、1ソが重なり、次の3巡目には⑨が暗刻になり、トイトイも見えてくる。

1ソをポン、発もポンしたあと、九萬をツモってきて、「混老頭・トイトイ」か「トイトイ・ドラドラ」かといった感じになる。

<7巡目>

01_5

二萬をツモ。どうしますか?

テンパイに取るかどうか…。

*

*

*

*

*

これは、普通はテンパイに取るかと思います。点数的に満貫が必要ならともかく、ここは打九萬でいいかと。今回のポイントはここではないので先に進みます。

とりあえず自分はテンパイに取りました。

02_3

その2巡後、下家・対面から立て続けにリーチが入ります。

03_3

この2軒リーチの自分の一発目ツモが②。この②を強打!…通った次巡、また九萬をツモってきました。

今回のポイントはここです。

04_3

どうしますか?

*

*

*

*

*

*

*

*

九萬を残しておけば「混老頭・トイトイ」のテンパイだった。ドラを切って勝負することになるが…。

こういう時の九萬というのは、切ってはいけない牌のような気がします。自分が序盤に切っている牌を後から持ってきた場合。しかも、それによって本来のベストの形でのテンパイを逃している時。そういう時は、何かの予兆と捉えて、いったん引くべきかと。

なのに…

05_2

切っちゃいました…。

面前の手だったら、違和感を感じて止めたであろう九萬も、ここまで来たら潔く(?)切ってしまうという…。ただ、こういう牌は今後切ってはいけないかと。

ちなみに、自分の待ち牌である三萬は表示牌で1枚使われているので純カラ。いずれにしても、九萬の扱い方がポイントだったということか。

***

<教訓>

喰い仕掛けしているときでも、相手のリーチが入った後、序盤で自分が捨てている牌をまた持ってきた時は要注意。突っ込んではいけない。

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2007年4月20日 (金)

5677に3ツモでも3を切るな(痛恨度★★★)

今回も、前回の記事「2477に5ツモでも2を切るな」と同じようなミスです。現在の自分にとっての痛恨度はそれほど高くないですが、極めて重要なポイントだと思います。

***

2007.04.13 第1東風荘にて

【東2局1本場】

北家 ドラN5w

<3巡目>

01_085

*

*

*

*

*

ここは、マンズの受け入れが四-七萬なので三萬が不要かと。よって、打三萬とすべきでした。しかし…

02_085_2   

③の方、切っちゃってます…。

これは痛恨です。ピンズで2面子見込んではいても、「あとで⑥か⑧を持ってくればいいや」という発想なんですね。これは痛いです。あとになってから痛感するのですが…。

<7巡目>

ツモってきたピンズは⑥でもなく⑧でもなく…

03_085

④です…。そして、ここで打5ソ。

04_085

こんなことしてるようじゃ、相手のスピードに間に合わないですね。

その2巡後、

<9巡目>

05_085_1

③をきちんと残していれば、この⑧ツモでテンパイ。四-七萬待ちリーチのはずでした。そしてこの後、下家はピンズの混一色、対面はソーズの混一色なので、この両者からとも七萬が切られることに…。

***

以前の記事にもちょっと出てきましたが、

001_1

この形なら、③は切らないんですね。ちゃんと、カン④の受け入れを見ることが出来る。同じように、

002_1

上記の形から③をツモってきても、いったん手の内に残すことが出来ると思う。なのに…

003_1

この形になると、なんで③を切っちゃうかな~…。

…ということは、今後、ふとした拍子に次のようなミスをする可能性がまだ十分にあると言える。

004_1

…ありえそう。両面の受け入れが出来たということで、手拍子で③を切ってしまいがち。ここは絶対に忘れてはいけないところかと。

***

ちなみに、本来の手順は以下のようなものであるべき。

<3巡目> ドラN5w

01_4

→ 02_2

<7巡目>

03_2

→ 04_2

こうしておけば、②ツモでもテンパイに取れることに…。いかに打③が痛恨だったかが分かる。入り目は「一萬・四-七萬・②-⑤-⑧・⑦」。

<9巡目>

05_1 (リーチ)

→ 06_1 (最終形)

***

<教訓>

35677から簡単に3を切るな。8を持ってきても3を切るな。

***

<参考>最終結果 ※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

Ws100

この最終形については何も言うことはありません…。ヤケクソです。

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2477に5ツモでも2を切るな(痛恨度★★)

当時はあまり痛恨に感じなかったが、見直してみるとかなりの痛恨に思えてきた。非常に大事な手順なので、本来もっと痛恨に感じなければいけないものかと。

***

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

2007.04.05 第1東風荘にて

【東3局1本場】

北家 ドラ N6p_1

<4巡目> 5ソをツモ。

Ws002_5

何を切りますか?

*

*

*

*

*

下家の捨て牌がちょっと気になりますが、ここは普通に打南で良かったかと。ところが、自分はここで軽い気持ちで2ソを切ってしまいました…。

Ws003_4

痛恨の打2ソ!

<6巡目>

Ws004_3 Ws005_4

6ソツモで打①。ここもカン②の受け入れを嫌ってしまうのはどうだったか。

<7巡目>

Ws006_3 Ws007

⑦ツモで打③。このあとソーズは6ソか8ソを持ってきたいが…。

<10巡目>

3ソをツモ。

Ws008_2

ここで南切り。南切りリーチだと、一発消しで鳴かれる可能性があるため。

Ws009_1

そして2巡後…

<12巡目> 七萬ツモって7ソ切りリーチ。

Ws010_1 Ws011_2

2-5-8ソ待ち。「メンピン・ドラ1・高目三色」。フリテンだが、この時は特に何とも思っていなかった…。

あとで牌譜を見直してみて、やはり4巡目の2ソは手の内に残しておくべきだったと思った。そうしていれば、10巡目の3ソツモの時点で四-七萬待ちリーチのはず。

つまり、きちんと打っていれば、実戦ではテンパイとなった段階で、実際には“高目をツモ和了”に。それで、この局は終了していたはず。

***

本来は、4巡目で次のように打つべきだった。

001

ここでは、まだ安牌(になってないけど…)を抱え込まないで、打南とした次の手牌。

002

そして、6巡目。

003

ここでも2ソを切ってはいけない。3ソが来ればすぐ2面子完成だからだ。とは言え、この後、④、⑦と持ってくる可能性もあるので、ここはひとまず①切りとした次の手牌。

004

その次巡。

005

ここで打③の次の手牌。

006

こうなっているのが正しい手順だったかと。安易に2ソを切らないということ。この形にしておけば、いざとなれば七萬をチーして三色を確定させ、和了を拾いに行くこともできた。

実際には、この3巡後にカン3ソがすっぽり入ることに。

007

本来なら、この3ソツモで7ソ切りリーチ。この宣言牌は他家に鳴かれることはないので、ツモ順は変わらず。すると、この2巡後…

008

きっちり高目をツモ和了のはずだった。

「メンピンツモ・三色・ドラ1(・裏1)」のハネ満ツモ。3000/6000。

ところが、実戦ではこの七萬ツモでようやくテンパイしてリーチ。しかもフリテン。

このミスは自覚症状があまり無いというか、それほど痛恨に感じてない分、余計にタチが悪いように思える。この2ソ切りが痛恨度★★★★★ぐらいに感じられるようになれば、少しは上達したと言えるかも。

***

<教訓>

247(7)に5をツモってきても、簡単に2を切るな。入り目をカン3ソ・カン6ソと見ることも必要。

***

<参考>最終結果

リーチ直後に、下家の親が和了。

Ws012_1

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2007年4月19日 (木)

練習問題001(4455678からの変化)

今回の記事は、下記リンク先の内容が理解出来ているかどうかの確認と、理解の定着、および反復練習をすることにより判断のスピードを上げることを目的としたものです。先にリンク先の記事をご覧ください。

※参考記事1→4567788で8をツモ和了してしまったが…

※参考記事2→4455678のまとめ

***

解答の制限時間の目安としては7秒くらいでしょうか。最初は時間がかかっても、何回かこなすうちにパッと見で打てるようにしたいです。

狙いとしては、

打牌の選択肢として幾つか候補が頭に浮かび、その中で最善と思える一手を選べるようになること。

***

巡目やドラは指定がない限り、考慮に入れないものとします。なお、解答については、コメント欄に掲載しています。(全10問)

*****

01 すでにテンパイ

01_3

*

何を切りますか?*

*

*

*

02 イーシャンテン

02_1

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

03 イーシャンテン

03_1

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

*

04 

04_1

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

05 すでにテンパイ

05

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

*

06 すでにテンパイ

06

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

07 すでにテンパイ

07

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

08 すでにテンパイ

08

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

09 すでにテンパイ

09

*

何を切りますか?*

*

*

*

*

10 すでにテンパイ

10

*

何を切りますか?

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4455678のまとめ

ちょっと煩雑になった感じがするので、ここで整理しておきたいと思います。

※巡目やその他の面子候補、あるいはドラが何かによって対応が変わるので注意したい。

***

【4455678】からの変化

※4や5をツモって暗刻にする(ツモ和了する)場合や、ここから3面子見込む場合を除く。3-6-7-8-9ツモで変化可能。

3ツモの場合

・4切り→3455678(2-5-8)

・7切り→3445568(8単騎)

・8切り→3445567(4-7ノベ単)

6ツモの場合

・7切り→4455668(8単騎)

・8切り→4455667(4-7両面)

・5切り→4456678(4-7両面)

7ツモの場合

・8切り→4455677(3-6両面)

・5切り→4456778(6-9両面)

8ツモの場合

・7切り→4455688(3-6両面)

9ツモの場合

・5切り→4456789(4-7両面)

***********

以下は考え方の参考までに。

**********

【「4455678」からの変化】

1、3面子を見込む(3-6-9の2度引き)

※( )内は入り目、もしくはテンパイしているなら待ち

3ツモ→34455678(3-6-9)

6ツモ→44556678(3-6-9)

9ツモ→44556789(3-6)

***

2、2面子+1雀頭(3種類の見方をする)

*

(1)「44556」+「78」という見方(7か8で頭)

・7ツモ→8切り 4455677(3-6)

・8ツモ→7切り 4455688(3-6)

*

(2)「44(5)」+「5678」という見方(44を頭で固定)

→5が不要牌で「56」と「78」という受け入れと考える。

・4-7ツモ ※既にテンパイなら、4ツモでツモ和了だが…

 4ツモ→5切り 4445678(3-6-9・5-8)

 7ツモ→5切り 4456778(6-9)

・6-9ツモ

 6ツモ→5切り 4456678(4-7)

 9ツモ→5切り 4456789(4-7)

(3)「4455」+「678」で見る

・3ツモ→4切り 3455678(2-5-8)

・6ツモ→5切り 4456678(4-7)

**************

【4567788】からの変化

この形も3通りの見方をすることで、受け入れの牌と切るべき牌が見えてくるかと。

1、「45」+「67788」

2、「4567」+「(7)88」

3、「456」+「7788」

**

1の場合、

4か5を重ねて6-9待ちにするか、先に6-9を引いたら4か5を切って単騎やノベ単の待ちに。(※6を引いた時は、3の場合を参照)

2の場合、

7切りを最初に念頭に置いておき、3-6が入れば(2-)5-8待ちに、5-8が入れば3-6待ちになるというもの。8ツモなら和了になるケースも。

3の場合、

7788の部分で両面待ちを作ろうというもの。6を引いたら7切りで6788の5-8待ちにする。4566788という形。ちなみに、4567788に6ツモで4切りして566778の形にしても、同じ5-8待ちだがノベ単の待ちになる。ピンフ系の手なら、7切りの手を選択すべき。

他に、「3456677」の形の場合だとしたら、「6677」に「8」を引いた時、7切りで「6678」の6-9待ちかと思いきや、「3456678」の形になるので「3-6-9」待ちになるので注意したい。

*****

上記のことを踏まえて、「2345566」の形や「3344567」の形からの変化も考えておきたい。

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2007年4月17日 (火)

テンプレート変更

今まで微妙に横幅の狭さを感じていましたが、この度リッチテンプレートというものに変更してみました。何だかよくわかりませんが、横幅が広くなったので、少し見やすくなったかと。

***

画像サイズ検証

70%

01_07

80%

01_08

90%

01_09

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2007年4月16日 (月)

痛恨の西切り -その2-(痛恨度★★★★)

同じ1枚切れの字牌でも、切り出すならオタ風の方から。

***

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

2007.04.11 第1東風荘にて

【東3局3本場】 西家 ドラ八萬

<3巡目>

上家から発が出る。

Ws001_3 *

*

*

この時、既に場には南と西が切られている。

とりあえずポンして…

Ws002_4 *

*

*

何を切りますか?

*

*

*

*

*

ここは、当然“南切り”の一手だった…。同じ1枚切れでもオタ風の方から切り出すべき。にもかかわらず、自分は、

Ws003_3 *

*

*

痛恨の西切り!

恐らく、この時は「白発・混一色」あるいは「発・混一色・ドラ1」を見込んでいたと思う…。甘い一打だった。

これにより、本来なら重ならないはずの牌が重なってしまい、後々不都合なことが起きることになる。

<6巡目>

Ws004_2 Ws005_3

*

*

*

南が重なり、東が出て行くことに。

一見、南が重なったことで西切りで正解だったように思えるが、やはりそうではなかった。この南は本来、捨て牌で並んでいるべき牌だった。本来ならこの南はツモ切りで、手牌は次の形のままだったはず。(ドラ八)

一三三六六七東西白白 発発発ポン

次巡、白をポンすることになるが…

<8巡目>

Ws008_1 *

*

*

打一萬としているが、本来ならここで次の手牌からの白ポン。

一三三六六七東西白白 発発発ポン

出る白 ポン白 打西

→ 一三三六六七東 

白白白ポン 発発発ポン

2枚切れの西をここで初めて切ることになっていたはず。

<9巡目>

上家の五萬をチーしてのテンパイ取り。

Ws011_1 *

*

*

我ながら見ていられない…。南と三萬のバッタでテンパイ…。南は2枚切れ。三萬も既に場に1枚切れているという状態。ほぼ和了り目なし。

本来なら次の手牌からの鳴きで、イーシャンテンであるべき。

一三三六六七東 白白白ポン 発発発ポン

出る五 チー 打一

→ 三三六東

五六七チー 白白白ポン 発発発ポン

***

あとは、六萬にくっつくか東が重なるかを待つだけだったのだが…。そうしていれば、次巡、ドラの八萬ツモ・打東でテンパイ。さらに次巡には、そのカン七萬をツモ!で、2000/4000は2300/4300、の和了で終了しているはずだったが…。

実際は、その八萬も七萬もツモ切ることになる。しかも、上家からリーチがかかり…

Ws013 *

*

*

<参考> 最終結果

Ws015 Ws016

*

*

*

<教訓>

自風を大事にする。

一見ラッキーに見えることも、後々不都合な結果になり、決してラッキーとは言えないことがある。

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2007年4月12日 (木)

痛恨の西切り -その1-(痛恨度★★★★)

軽く打っていると安易な字牌切りに走ってしまう。

***

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

2007.03.23 第1東風荘にて

【東1局0本場】 

東家 ドラ1ソ

<配牌>

Ws001_2 *

*

*

ドラの対子を含め、既に対子が3つ。

残りは正トイツの牌(東南白中)が4つに準トイツの牌(一萬・⑨)が2つということで、ほぼチートイ一本道という感じ。(『無敗の手順2』第1部第1章とほぼ同じ手格好)

<3巡目>

Ws002_3 *

*

*

六萬ツモ。何を切りますか?

*

*

*

*

*

ここで、上家の西切りに合わせての痛恨の西切り!

Ws003_2*

*

*

前巡の「七萬ツモ・⑨切り」も甘いと言えば甘いかもしれないが、この西切りはもっと痛かった。

⑨切りは手牌を2色にする、という意味があるが、この六萬残しには全く意味がない。

痛恨の西切り!

このたった一枚の西切りによって、テンパイがかなり遅れることになるだけでなく、更には他家二人に追いつかれ後々振り込むことになる。

<6巡目>

Ws004_1 *

*

*

やはり⑨も重なったが、意味のあるカブリと捉えたい。

<7巡目>

Ws005_2  *

*

*

四萬ツモって東切り。

本来なら、手牌の六萬・七萬が東・西であるべき。

一四八八1122東南西白中

※四萬は一萬のスジということでいったん残す。

<8巡目>

Ws006_2 *

*

*

中をツモ。本来なら、ここで打四萬の次の手牌。

一八八1122東南西白中中

<10巡目>

Ws008 *

*

*

一萬ツモ。本来なら、ここで打東の次の手牌。

一一八八1122南西白中中

そして次巡。

<11巡目>

Ws009 *

*

*

問題の西をツモ。実戦ではここで打四萬としイーシャンテン

本来なら次の手牌での西ツモなので、テンパイのはずだった。

一一八八1122南西白中中 ツモ西

南・白、どちらを切りますか?

*

*

*

*

*

捨て牌を見ると、南は上家に持たれていそうなので、自分なら白単騎でリーチに行っていたはず。

一一八八1122西西中中リーチ

その4巡後、上家からもリーチがかかり、その一発目のツモが…

<15巡目>

Ws010 *

*

*

白をツモ!

本来なら、これで「リヅモ・チートイ・ドラドラ」のハネ満和了で6000オールのはずが、実戦ではここでようやくテンパイ。上家のリーチにギリギリ間に合っての和了だったはずなのに…。

で、とりあえず「上家に持たれていそうだけど…」という感じで南単騎のリーチをすることに…。

***

<教訓>

チートイの時は字牌を大切に。

<参考>最終結果

南単騎リーチの2巡後、下家からもリーチ。その一発目に引かされたのが四萬だった。やはり四萬も重なっていた。

Ws011 Ws012 *

*

*

ちなみに、上家のリーチは「南・二萬」のバッタ。

結局、6000オールのはずが満貫の振り込みという結果に。その差、26000点。ま、これも自業自得。

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2007年4月11日 (水)

4567788で8をツモ和了してしまったが…

マンズでツモ和了ならしてしまったら、ピンズでフリテンリーチという手もあった。

***

2007.03.23 第1東風荘にて

オーラス1本場 トップと5900点差の2着目

逆転には1300/2600以上が必要という状況。

***

【東4局1本場】 西家 ドラ四萬

<配牌>

Ws001_1 *

*

*

四萬にくっつけて「ピンフ・ドラ1」のテンパイにし、

「リーチ」して「ツモ」和了、といきたいが…。

<7巡目>

Ws002_2 *

*

*

どうしますか?

*

*

*

*

ここで自分は打6ソとしました。

Ws003_1

*

*

*

ただし、この時、これでテンパイということに

気づいてなかったかも…。(いや、間違いなく気づいてなかった…)

ここでの正着打としては、

“テンパイ取らずの”打二萬だったかもしれません。

ま、

とりあえずソーズは薄いと思って見切ったんです。

いったんカン三萬のテンパイと。

(※これでリーチしてツモっても1000/2000にしかならない。)

そして次巡…。

<8巡目>

Ws004

Ws005 *

*

*

七萬ツモって打二萬とし、今度は七萬と八萬の

バッタでテンパイに受け替える。

以前、

4455678からの変化(痛恨度★)

というのがありましたが、今回は

四五六七七八八

です。

ここで、

「裏ドラに期待!」

とかいってリーチしたのでは、力にならない

のでリーチしません。

どうしたら確実に逆転できるか考えます。

*

以前の教訓を踏まえた上で確認しておくと、

この形(四五六七七八八→以下4567788)

からの展開としては、4がドラですので、

・4を重ねて5切り→4467788(6-9待ち)

これがベストのはずですが、既に69は自分で1枚、

場には5枚も見えてます…。でもとりあえずリーチか…。

・5を重ねて4切り→5567788(6-9待ち)

有り得ません。この5ツモはツモ切る。(

*****

(追記) 2007.04.14

ご指摘頂きました。4567788に5をツモった場合について。

上記は「45」+「67788」という見方によるものでしたが、

「4567」+「(7)88」という見方をすると、

入り目が「3-6」・「5-8」となり「7」切りで両面待ちになります。

よって、

4567788に5ツモ→7切り 4556788(3-6待ち)

という手もありました。

下記印の手順は、この見方をすると分かりやすいかと。

ということは、8をツモ和了ってしまった場合も…。

以上、追記終わり。(※近日中にこの項目を再度まとめなおす予定)

*****

ここまでは分かりやすいんですね。

次からが課題の手順。

3や6・9をツモってきた場合です。

*

4567788に… (ドラ4)

・3をツモってきた場合

7切り→3456788(258待ち)

これ以外は有り得ないような…。フリテンになるが…。

・6をツモってきた場合

5切り→4667788(ドラ4単騎) ※最終手段か。

4切り→5667788(58待ち) ※有り得ない。

7切り→4566788(58待ち)

この手があることを見落とさないようにしたい。

これなら「メンピンドラ1・ツモ」で1300/2600に。

そして

4567788に… (ドラ4)

・9をツモってきた場合

5切り→4677889(ドラ4単騎) ※最終手段。

4切り→5677889(58待ち) ※有り得ない。

7切り→4567889(8待ち) ※どうかしてる。

8切り→4567789(47待ち) ※2007.04.14追加

…と、こんなところでしょうか。

このように、9ツモはかなり困りますね。

*

そして、3巡後。

<11巡目>

Ws006_1 *

*

*

どうしますか?

*

*

*

*

*

*

*

*

…「どうしますか?」と聞かれても、和了り

なんですけどね…。和了っちゃうかどうか、です。

せっかくここまで準備しておいて、それを無駄に

するのか。2着なら良しとするのか。他に良い手

はないのか…。

ここで、この記事のタイトルに戻るわけです。

今まで、マンズにばかり目を向けていましたが、

ここで最後の手段がありました。

*

*

*

⑨切りリーチです!

四五六七七八八④⑤⑥⑦⑧⑨

   ツモ八 打⑨!(リーチ) ドラ四

           ↓

四五六七七八八八④⑤⑥⑦⑧

***

③-⑥ツモに賭けるわけです。薄そうですが…。

トップを取るためには、もうこの手しかないという。

「メンタンドラ1・ツモ」。満貫。

ただ、実戦ではこの手に気づかず和了ってしまい

ました。八萬ツモの時点で。数秒考えました…。

⑨切りリーチという手には気づかなかった…。

ただ、トップを取ることも可能だっただけに、

フリテンリーチする価値は十分にあったかと。

***

痛恨度

<教訓>

特になし。

強いて挙げるなら、

「マンズでツモ和了ってしまったら、ピンズか

ソーズでフリテンリーチする手もある」

ということか。

(参考)和了時

00000 *

*

*

最後、七萬を切ってフリテンリーチ、という手

もありました。三六九萬・四七萬待ち。

これも薄い…。でもドラの四萬が2枚残ってる。

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2007年4月10日 (火)

入り目の見落としによるテンパイの見落とし(痛恨度★★★★★)

明らかにテンパイを見落とした。それというのも、ピンズに染めることしか頭になかったため。ここ最近ではもっとも悔やまれる痛恨の一打。痛恨度★★★★★

***

2007.04.10 第1東風荘にて

オーラス、トップ目で親番を迎える。

【東4局0本場】

東家 ドラ七萬

<配牌>

Ws000 *

*

*

<6巡目>

対面からリーチがかかる。

これに対し上家は生牌の東切り。

Ws001 *

*

*

この時、自分の頭にあったのはピンズの一色に

染めることだけ。

よって、この時の手配がイーシャンテンだという

ことにも気づいていなかった…。

(↑この時点で痛恨!

この上家の東切りの直後の自分のツモ番。

Ws002 *

*

*

どうしますか?

*

*

*

*

*

*

これでテンパイと分かっていれば、とりあえず

③を切ってテンパイに受けるのが普通かと。

しかし、自分の場合

前述の通り、ピンズの一色しか頭になかった

ので、無謀にもここから九萬の対子落としを

していくことに…。

Ws003 *

*

*

***

ちなみに、

次巡、上家はまたも東切り。つまり上家は

東の対子落としだったということ。

ということは、

先ほど東をツモった時にきちんと③切りで

東と九萬のバッタのテンパイに受けていれば、

「ダブ東・白」の9600の和了となり、この試合、

無事トップで終了していたということ。

まあ、

和了れた・和了れなかったの問題ではなくて、

テンパイを見落としたことそのものが痛恨

なのですが…。

しかも、一色に向かうのならば、発切りの

前に九萬の対子落としを先にしていなければ

いけないはずだし。自業自得。

それにしても、

対面のリーチの一発目に上家が切った東も

危険すぎる。東単騎待ちもあり得る捨て牌。

***

<教訓>

九九②③③④⑥⑦⑧東白白白

はイーシャンテン。

入り目は、

・①-④・②-⑤」と「」!

***

<参考>最終結果

Ws006

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2007年4月 9日 (月)

画像形式の変更

今まではjpg形式で保存していたが、赤塗りの部分の黒文字がにじんでしまう状態だったので変更してみた。

いったんbmp形式で保存し、修正を加えたあとはpng形式で保存。こうすることで、画質は綺麗だけれどもサイズが膨大なbmp画像を、画質はそのままに、サイズはjpg形式の半分に済ませることが可能に。

ちょっと手間はかかるが、撮影枚数がそれほど多くないときはこちらの方式で行いたい。

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4455678からの変化(痛恨度★)

悪い手順ではないと思うが、テンパイの受け方を1つ見落としていたことが痛恨。

***

※参考記事

1、【その2】4455からの変化

2、1223345の形は…

***

※サムネイル画像をクリックすると拡大されます。

2007.04.08 第1東風荘にて

トップ目で迎えたオーラス1本場

<東4局1本場> ドラ1ソ

7巡目、六萬ツモって打6ソとし、いったん

テンパイに受けたところ。

01 *

*

*

④と⑤のバッタで仮のテンパイ。

***

ちょっとここで、

上記関連記事のおさらいをしておきます。

まず「④④⑤⑤」の形だけ見た場合、

③や⑥をツモって来たとき、

・2面子狙い(③④④⑤⑤ or ④④⑤⑤⑥)

・1面子+頭狙い(③④⑤⑤ or ④④⑤⑥)

があるということ。

そして、「④④⑤⑤⑥⑦⑧」の形で見た場合、

ここで3面子見込むなら

③や⑥を持ってきた時、更に③-⑥-⑨待ちが

残る。(③④④⑤⑤⑥⑦⑧or④④⑤⑤⑥⑥⑦⑧)

入り目を「④④⑤⑤⑥」+「⑦⑧」と見るわけです。

2面子+頭でいいときは、

③や⑥を持ってきたら待ちを替えることが可能。

・③ツモのとき、

(1)⑧切り…③④④⑤⑤⑥⑦(④-⑦待ち)

(2)④切り…③④⑤⑤⑥⑦⑧(②-⑤-⑧待ち)

・⑥ツモのとき

(1)⑧切り…④④⑤⑤⑥⑥⑦(④-⑦待ち)

(2)⑦切り…④④⑤⑤⑥⑥⑧(⑧単騎)

(3)⑤切り…④④⑤⑥⑥⑦⑧(④-⑦待ち)

*

(1)は④頭の高目567一盃口という見方の両面待ち。

(2)はとりあえず456一盃口を確定させるため。

(3)は(1)と同じ待ちの両面待ち。

*

…と、こんな感じでしょうか。

以上のことを踏まえて見ていきたいと思います。

***

④と⑤のバッタでテンパイの次巡、すぐに⑥を

ツモってきました。

02 *

*

*

どうしますか?

*

*

*

*

*

先述の通り、3通りほど手順があると思うのですが、

この時の自分の頭には⑦切りか⑧切りしかなかった

んですね。⑤切りのテンパイ取り、という選択肢が

思いつかなかった…。勉強したはずなのに…。

そこが痛恨です。

03 *

*

*

結局、いったん⑧単騎に受け替えました。

このあと、4ソや7ソを引いてくるのが狙いです。

つまり、「三色・一盃口」です。

まあ、これはこれで悪い手順ではないと思う

のですが、もし、マンズやソーズの部分が

456三色を狙えるものではなく、123だの789

だのといった形なら、当然、(3)の⑤切りの

テンパイ取りが正解かと。(もしくは普通に⑧切り)

例1

一二三④④⑤⑤⑥⑦⑧789

ツモ

一二三④④⑤⑥⑥⑦⑧789 

例2

一二三④④⑤⑤⑥⑦⑧789

ツモ

一二三④④⑤⑤⑥⑥⑦789 

ピンフのテンパイで、ダマでも出和了り出来ます。

単純計算で、待ちの枚数としては、

⑧単騎なら、残り3枚。

④-⑦待ちなら、残り5枚。

という計算になります。

ただ、これでさえも仮のテンパイとしておいて、

このあと一萬や9ソを引いてきて、もっと

和了りやすい形に受け替えることも可能だと

いうことを覚えておきたいです。

***

<教訓>

4455678の形での4-5シャボ待ちから

待ちを受け替えるには

7や8を重ねて3-6両面待ちにする他に、

3ツモ5切り258待ち(★Best)

3ツモ8切り47待ち

3ツモ7切り8単騎

6ツモ5切り47待ち

6ツモ7切り8単騎

6ツモ8切り47待ち

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2223から3を切るケース(痛恨度★)

2223の形を残さなくてもいいケース

***

2007.04.08 第1東風荘にて

東パツ 親 ドラ⑦

<7巡目>

カン四萬をツモ。

Ws004_10 Ws006png *

*

*

※画質比較のためjpg形式とpng形式を掲載

何を切りますか?

*

*

*

*

*

こういう時は、345の三色を狙うのではなく、

「222」で1面子、「556」に「4-7」か「5」を

持ってきて1面子という考え方でいいかと。

だから、「打3ソ」が正解か。

でも、この時の自分は…

Ws005_12 Ws007png *

*

*

※画質比較のためjpg形式とpng形式を掲載

5ソを切っちゃってます…。

2ソが暗刻になったことからして、こういう時は

4-7を持ってこな