痛恨の西切り -その1-(痛恨度★★★★)
軽く打っていると安易な字牌切りに走ってしまう。
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2007.03.23 第1東風荘にて
【東1局0本場】
東家 ドラ1ソ
<配牌>
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ドラの対子を含め、既に対子が3つ。
残りは正トイツの牌(東南白中)が4つに準トイツの牌(一萬・⑨)が2つということで、ほぼチートイ一本道という感じ。(『無敗の手順2』第1部第1章とほぼ同じ手格好)
<3巡目>
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六萬ツモ。何を切りますか?
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ここで、上家の西切りに合わせての痛恨の西切り!
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前巡の「七萬ツモ・⑨切り」も甘いと言えば甘いかもしれないが、この西切りはもっと痛かった。
⑨切りは手牌を2色にする、という意味があるが、この六萬残しには全く意味がない。
痛恨の西切り!
このたった一枚の西切りによって、テンパイがかなり遅れることになるだけでなく、更には他家二人に追いつかれ後々振り込むことになる。
<6巡目>
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やはり⑨も重なったが、意味のあるカブリと捉えたい。
<7巡目>
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四萬ツモって東切り。
本来なら、手牌の六萬・七萬が東・西であるべき。
一四八八1122東南西白中
※四萬は一萬のスジということでいったん残す。
<8巡目>
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中をツモ。本来なら、ここで打四萬の次の手牌。
一八八1122東南西白中中
<10巡目>
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一萬ツモ。本来なら、ここで打東の次の手牌。
一一八八1122南西白中中
そして次巡。
<11巡目>
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問題の西をツモ。実戦ではここで打四萬としイーシャンテン。
本来なら次の手牌での西ツモなので、テンパイのはずだった。
一一八八1122南西白中中 ツモ西
南・白、どちらを切りますか?
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捨て牌を見ると、南は上家に持たれていそうなので、自分なら白単騎でリーチに行っていたはず。
一一八八1122西西白中中(リーチ)
その4巡後、上家からもリーチがかかり、その一発目のツモが…
<15巡目>
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白をツモ!
本来なら、これで「リヅモ・チートイ・ドラドラ」のハネ満和了で6000オールのはずが、実戦ではここでようやくテンパイ。上家のリーチにギリギリ間に合っての和了だったはずなのに…。
で、とりあえず「上家に持たれていそうだけど…」という感じで南単騎のリーチをすることに…。
***
<教訓>
チートイの時は字牌を大切に。
<参考>最終結果
南単騎リーチの2巡後、下家からもリーチ。その一発目に引かされたのが四萬だった。やはり四萬も重なっていた。
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ちなみに、上家のリーチは「南・二萬」のバッタ。
結局、6000オールのはずが満貫の振り込みという結果に。その差、26000点。ま、これも自業自得。
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